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SecondLifeっていう仮想空間の事を書いているように見せかけて、ただの日記。
脳内ストリップショー。別名チラ裏。

お店ブログ→波野家
■げ げげ げ 月食の 夜はおかしな 月のかたちよ
2015.05.22 Friday
頭のいびつな子供の 理想は正しいシンメトリィ
だから男爵芋抱きしめて ナイフで新芽を削ります
げ げげ げ 月食の 夜はおかしな 月のかたちよ
でもそれはきっと お月様が
おかしな子供の まねしていたのです

(月食仮面 / たま)


 人間椅子→いか天→たま という流れで今日はいっぱいたまを聴く。たまはいか天(というかさよなら人類)のブームの頃に露出した時の、キャラの立ちっぷりと意味のよくわからない歌詞とで、色物の一発屋バンドっていう印象を持っている人も少なくないと思います。
 私はさよなら人類で、たまにどっぷりハマったクチでした。歌詞の世界はひたすら終末の風景で人なんてとっくに滅亡しちゃってる。その視点は誰の視点なのだ、というくらいいきものの気配がない。すごく怖くてすごく惹きつけられる世界観でした。中二真っ盛りでしたしね。おとなになっても好きなんですけれどね。

 私は、人の住めないところというものに漠然と巨大な恐怖を感じて生きています。それは、安全な場所がない、自分の居場所がない、という不安と恐怖です。いつ何時死ぬかわからないという不安。
 私がこどものころ、今から大体25年くらい前は、まだまだ東京大空襲を実際に経験した世代が元気に生きて暮らしていました。関東大震災を体験した世代も。小学校時代、9月と3月には体験者のお話を聞いたり、体験者のお話を元にしたレポートを発表しあったりしていました。どこにも逃げ場がない、川には逃げようと飛び込んだ人たちの死体だらけ、川が空襲でとっても高温になって、飛び込んだら死亡、だとか。東京大空襲は焼夷弾を山ほどばら撒いた空襲でしたので、そこら中で火事が起きてえらいこっちゃだったわけです。私が生まれて育った地域には、そこここに空襲の慰霊碑と震災の慰霊碑が建っていました。日常の風景だった。ものすごく怖かったんですね。今でも覚えているよく見る悪夢は、家族と必死で逃げているところ、二人の間に信じられない程の亀裂が入って離ればなれになる……とか、ウルトラマンの怪獣が暴れている足元で蟻の子を散らすように逃げ惑っているたくさんの人たちの中にいたりとか。
 とにかく、必死にならないと死んでしまうし、死ぬことが日常みたいなそういう状態がすごく怖いのです。なので戦争を題材にしたFPSのゲームなんて絶対に出来ません。もう恐怖に耐え切れないのでとっとと目立つところに出て行って撃たれてしまうくらい苦手です。

 本当は、今暮らしているこの状態だっていつ何時どうなるかなんてわからないのですけれどね。
 たまを聞いていると、その頃感じていた恐怖がふわっと思い出されるのです。なんだかすごく悲しい気持ちになるのです。

 たまは4人バンド(途中から3人)で、全員が曲を作って歌う人たちなので、作った人によって曲の雰囲気も歌詞の雰囲気もガラっと変わるのですが、アンニュイな終末感は、どの人の作った曲からも漂ってくるのです。石川さん(ランニングのドラム)の曲はぶっ飛んだものも多いですが。


 ごきげんよう、たいこです。

 長男のごたごたがあって、自分のなかでは「気にかかっているけれど積極的にどうこうはしない」としていたプチ事件がありまして。
 飼い猫の脱走です。うちの猫は私が30になる前にやってきた子で、もう8年くらい経っているので結構いいお歳です。昔はよく脱走しては1ヶ月帰ってこない、3ヶ月帰ってこないってやってたんですけれど、ここ数年はそういうこともなく家の中でのほほんと暮らしていたのですが。今週の頭に唐突に脱走しちゃいまして。。。もう枯れたと思ってたのにまだお前は外に……!という気分でいたのですが。
 ものすごくトロくて喧嘩も弱い子なので、外に出たところで喧嘩して負けて、へたしたらうっかり捕まってとか余裕で起きそうな子なのですけれども。
 ちなみに脱走しても家の周囲からは絶対に離れません。すばしっこいので捕まえるのに難儀はしますが、家の周囲ではしょっちゅう見かけるのであまり気にも留めていなかったのですが。
 夕方、長男からのLINEで捕獲完了を知る。長男は夕方から学校なので、こ汚くなった猫を洗っておいてくれ、という連絡でした。私より先に帰宅した次男から、「これは洗えないよ。怪我してる。多分やけど」という、衝撃の連絡が。彼が言うには前足後ろ足にコゲたような跡がある。血も出てる。骨も見えてる気がする。という恐ろしい感じの報告。とにかくパニクってしまって、ネコキャリーに入れてすぐさま病院に行くように指示。私も病院へ向かう。
病院にいる間も家にいる間もとにかくずっと鳴いている。もともとおしゃべりな子ですが、その比じゃない。

 ろくにネコの様子を見るでもなく病院へ。「怪我してるみたいなんです」と診察台にネコを載せてよく眺めてみたら……黒いのはガムでした。べったりとこびりついていて取れそうもない。
 激しく勘違いした次男はちょっと恥ずかしそうでしたが(こいつ演技力がすげえな みたいな負け惜しみは言っていましたが)ともあれ怪我じゃなくてよかった。ところでこのガムどうやって取るの?洗っても取れないし毛の根元近くまでべったり行っちゃってて毛ごと切ってしまうこともできない。
どうやったらこれ、綺麗に取れるんでしょう?まあ怪我じゃないだけよかったけど!

 またなにか子どもたちのちょっと意外な一面が見られてよかった、ということにしておこう。いやあ、多分汚れのストレスで毛の抜けっぷりが半端なくて辟易としていますが。洗ったのに!なんなんだこの毛の量は!



 SLの話。
 とうとう本格的にリグに手を出し始めました。まだ何もできてないけど!うまく行けば最初のお披露目は「ORIGAMI」の「鱗廻」になると思います。うまくいくことを祈っていてください。私もがんばる。
 やはり、着るものを作るにはリグの技術があるとないでは大違いなので。UIの大幅に違うメタセコイアとブレンダーの両刀使いを目指します。操作の仕方がまるで違うので戸惑いまくりですが。

 心配することしかできない。思考のなかで、いろんな方向に心配が飛んでしまう。こういう時の想像力は凶器だなって本当に思う。

 自分のことはきちんと伝わっているのかしら?という不安と、本当はお腹の中で不満がいっぱいなんじゃないかしら?という不安と。この辺はきっとずっと抱え続ける不安なのでしょう。そんなわけで、少し安定性が危うい感じの昨今。春だからね!

 

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    ■ご機嫌ようアロハ!黙示録の時代 暗黒と聞いては僕たちが出る幕
    2015.05.19 Tuesday
    心の暗闇に灯を燈しましょう
    心の寂しさに夢与えましょう
    僕らは筋肉少女帯人間椅子
    あなたの心の闇を歌っています

    さようなら 天国
    こんにちは 地獄
    アロハ!天国 アロハ!地獄

    (地獄のアロハ / 筋肉少女帯人間椅子)


     先週くらいに発売になった「筋肉少女帯人間椅子」の曲です。ユニット名長いしそのまんまだし、ただすごくわかりやすい。笑わずに聴けないこの曲ですが、ここのところ毎日ノリノリしながら聞いています。引用している部分の歌詞、すごいですが大好きです。PVではこの部分一列に整列して歌ってました。自己紹介……!

     いつのまにか5月も半ばを過ぎて、そろそろ夏が見え隠れしてきました。その前に梅雨があるんだけども。こないだの週末、5月病どころか春休みからだるっだるに逆戻りしてしまった長男の重大な隠し事が発覚しまして。 この子はどうしてこう、困った出来事を運んでくるのか。それも定期的に。学校さぼりがちなんだろうなあとは思っていたが、ほとんど行ってなかったとは。。。本当にこの子の将来が心配で仕方がない。

     今回は相当きついことを行ったので、これで少し目を覚ましてくれるといいなあ。と思いつつ。。。

     思いやりがない、自己中だ。と、さんざん詰りましたが本人はピンと来ていません。自分勝手というのは、自分の事しか考えていない状態のことなのですが、彼は自らが相当自分勝手に動いているんだという自覚がありません。高校事件の折には、散々親である私を心配させ、担任の先生に迷惑をかけ、悩ませ、困らせて、結局担任の先生のフルコースみたいなお膳立てに乗っかって、本人は苦労という苦労も努力という努力も一切せずに今の学校に入りました。彼の唯一の志望校でした。

     それを1年とちょっとで「やめたい。続かない」と言う。それは、受験の時に必要以上に骨を折って親身になって考えて助けてくれた担任の先生を裏切る行為なのだということ。周囲に甘えまくって、してもらったことは忘れるくせに自分がされたひどいことはしっかりと覚えていて、それを材料に「僕不幸」っていう殻に閉じこもる。
     なんだか投げやりに、自分大事にしないで生きてるなあ、という感じはこの子が小さい頃からずっと思っていることで。そこに知恵をつけて、上手に自分のダメなところから目をそらす。逸らしたって現実は何も変わらないのに。

     本来、あれだけ骨を砕いてくれた担任には頭が上がらないくらい感謝して当たり前だと思うのですけれどね。。。
    恩を仇で返すことは、すごく相手にとって失礼なことでもあるし相手をすごく傷つけることなのだ、ということも、彼はわかってくれたのかがいまいち定かではありません。おそらく子どもなんだろうなあ。精神年齢が。


    今そこに気づいてくれないと、自分の周囲で自分のために何かしてくれた事を感謝出来る人になってもらわないと困る。私の大事な息子がろくでなしのまま大人になるなんて耐えられない。そういう気持ちを伝えるだけ伝えました。
    響かない男にはなってほしくないのだ。
     あの甘ったれは、高校を卒業するまでには更生してくれるといいなあ。
     ちなみに、今の学校はやめることになりそうです。別の学校へ編入なり受験しなおすなりして入る予定。色々と助け舟は出しましたが、自分ですべて決めて自分で現状を改善する努力をするべきだ。

     やあ、子育てってのは色々あるもんです。早く落ち着けー。

     


     夏が近づくに連れ、自分のなかの乙女の人が顔を出してしまってどうしようもない。
     なんとなく長い時間を待ち続けていて、長い時間を待つコツってのを駆使して、この数ヶ月暮らしてきましたけれど。実際に間近に近づき始めると、いろんなことを考えてしまいます。
     色々抑えきれないから乙女が顔を出すのです。わかってる。何でもないようにしていてもずっと頭の中にある。
    まあなんだ、後半もいい感じで過ごせるといいなあ。




     書きたい事があったんだけど、この週末でスコーンと飛んでしまいました。
    こうして書くことをだらけているとろくな事にならない。バカになってしまう。
    忙しいのは忙しいけれど、バカになるのは困るので、出来るだけ書き続けよう。



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      ■今になってあのときのあの人の気持ちがわかるから 後になって今の君の気持をわかることにするよ
      2015.05.07 Thursday
      君を許してあげるよ
      君を許してあげるよ
      君を許してあげるよ
      僕のために

      (学習 / たま)


       歌詞全部載せられるくらい短い曲なのですが、すごくよくわかるなあ。。。としみじみ聴く曲です。自分のために相手を許すっていう感覚を覚えると少し大人になるのかな、という気がします。許さない!というモチベーションを保ち続けることはすごく精神力を使うのですよね。精神力を使うのに精神衛生に良くない。いいことがない。されたことの事を考えると心がざわざわするし、そこからまた暗いパワーが蘇って来たりもするのですけれど、そういうパワーに翻弄されている自分自身はなんだか醜い。醜いし嫌なことをされた、そのことに囚われ続けている感じがして、それもすごく嫌だ。そのために楽しいことたくさん手放してしまう気がするのですよね。もちろん、これはひとつの考え方にすぎないので、許せないということを否定するわけではないです。ただ、許せないという状況から抜け出せないことは、すごくすごく辛くてしんどい事だと思います。
       私の子どもたち、3人とも思春期を迎えまして、そのうち2人は10代も後半になりました。この年代の頃は許せないものは許せないし、その怒りに向けるパワーも相当なものです。そうやってあちこちでぶつかって痛い思いをして、どんどん角が取れていくんだろうなあ、、、と思いつつもハラハラして眺めていることが多いです。
       長男は去年の夏から私の母と絶縁状態にあります。長男からすれば許せなくて当然とも思いますし、母親としては長男の側に立っていることは間違いない。次男もこの件に関しては完全に長男寄りの立場です。それでも私は、いずれ穏やかに話し合えるような間柄になるだろうなと思っていますし、この事を乗り越えると長男は少し成長するのだろうなと思っています。許すまじ!と頑なになっていると、自分自身のことも見えなくなってしまいます。許してみよう、と相手の立場や気持ちに少し沿ってみようとすると、相手のことも自分のことも色々と見えてくると思うのですね。そしてそうするには、まず、自分が被害者だという意識を取り外して考えることが必要です。誰が被害者で誰が加害者なのか。人間関係のすれ違いのなかには、この2つは明確に分けられないことのほうが多いです。どちらの視点に寄り添うかによって、解釈はまるで変わって来てしまいますし。他人に優しくするということは、自分に優しくするということと同じなんだよなあ……。という、このあたりの繊細なところを長男がいつか理解してくれるといいなあ。と思っています。
       一方の母ですが、60を超えた人間の意識を変えるのは、本人にとっても周囲にとっても至難の業なので、もう仕方がない。ただ、腹を立てながら喧嘩もしながら、そういう母と付き合っている私や次男のことを客観的に見て、長男が自分の糧にしてくれるといい。
       冷たいなあ、と自分で思うこともありますが。仕方ないのです。優先順位をつけるなら、迷うことなく我が子>>>母なのです。


       ごきげんよう、たいこです。


       GWも明日で最後。もう今日か。連休最後の夜更かしです。この連休、前半はひたすら花とカラスの羽や骨をつくり、後半はひたすらシナリオを書く、、、というある意味全然休んでいない感じのお休みでした。まあまだシナリオは終わってないんだけれども。明日にはほぼ最後までいける、というくらいにしておかないと、自分で自分の首を締める事になりそうなので明日はビューンとスパートかけて書き続けようと思います。
       
       We <3 RPというイベントがありまして。その名の通り、ファンタジーとかロールプレイとか、そっちに特化したイベントです。もともと和物を作っていたりホラーに片足突っ込んでいたりでファンタジーと親和性の高い波野家。さらに毎年4〜5月にはファンタジーフェアがあったりするので、必然的に私の脳内もファンタジー寄りになります。で、去年からこのWe <3 RPに出てみたいなあ。。と思っていまして。1年越しで望みが叶いました。今月4日からの5月ラウンドに波野家初登場いたしました。やあ、楽しいですね。何をつくろうかといろいろ考えましたが、5月という季節で作るものはすぐに決まりました。ツツジ!ツツジはなかなかわくわくする花です。私の中では。

       春が大好きな私にとって、春へのカウントダウンは2月ごろに咲く梅や水仙からはじまります。毎日毎日寒くて泣きそうだけど、梅咲いてるし。もうすぐ冬終わるよ!水仙も咲いたよ!いいにおいだよ!というところから、ふわぁーっと暖かくなって一斉にソメイヨシノが咲いて、パァァっと散ります。桜のタイミングもまた素晴らしい(これは東京あたりに限った話かもしれませんが)。卒業式の頃にはまだツボミなソメイヨシノは、入学式の頃には散ってしまっていることも少なくありません。ソメイヨシノを眺めていると、意味もなくふわふわした気分になるのですが、春休みの宙ぶらりんな時期に、次の生活への思いを馳せるきっかけになる花です。ソメイヨシノとリレーするように八重桜が咲き、これが散るころにツツジが咲き始めます。ツツジは新学期が始まって、バタバタと新しい暮らしを始めるべく、腰を落ち着け始めたあたりで咲きます。新品のランドセルの革の匂いだとか、真新しい学用品たちとか。学校帰りには必ず見かけるツツジの花。花を摘んで蜜を吸ったり、もう少し後になって出来た黒い種をもらってきて、すりつぶして遊んだり。とにかくものすごく身近な花です。

       アクセサリに仕上げる段階で、配置諸々に悩んでいたら、シャクナゲみたいにしたら?とアスランが助言をしてくれました。ありがたくそのアイデアを頂いて、自分で言うのもなんですがかわいいのが出来た!
       もう一つの春の花はマーガレット。この花もわりとよく見かける花です。これはもう、絶対乙女乙女したものにしよう!と決めて最初からそのつもりだったので、あまり困ることもなくさくさくと仕上げることが出来ました。これもまた自分で言うのもアレですが、可愛く出来た。よかった。
       一番難産だったのはカラス。これはFantasy Gacha Carnivalで出すアイテムですが、ゴスとかエルフとか、一体何をつくりましょう!っていうテーマだったのが一番の敗因だったと思う。テーマも作るものも二転三転しましたが、結果的にそこそこいい感じになってよかったです。
       ここのところひきこもりっぱなしで、作るペースもあがっている気がするんだけどなんでこんなに余裕がないんだろう。。。

       


       RLのこと。4日に引っ越した母と弟の家を訪ねました。4月の終わり頃から2人で暮らしています。新築の建売を買ったので、引っ越し&なんちゃって新築祝いも兼ねて。外に金木犀を植えたいとのことで、おそらく今日、お祝いがわりの金木犀が母の家に届いたことでしょう。しかし、今までずっと昭和30年代的な家にしか住んだことのない私は、(元々の実家も古い。今の家も古い。)平成のお家のつくりに感動することしきり。いいなあ、、、新しい家。
      同じ日に妹一家も遊びに来ていて、みんなでわいわいと楽しく過ごしました。ただし長男は抜きで。長男はまだ、母と顔を合わせる気になれないようです。しかし私達が遊びに行くことに何か思うところがあるという感じでもないです。これは性格なので、諸々仕方のないことではありますが、会わない時間が長くなればなるほど、顔を合わせるハードルが上がるものとも思います。でも、時間が解決するしかないんだよなぁ。。。
       幸いみんな物分りの良いオトナなので、そのあたりは生暖かく見守っています。私と私の兄弟、私の子どもたちの兄弟関係を見ていると、兄弟がいてよかったなと思う事が増えてきました。普段喧嘩ばかりしていても、疎遠になっていても、いざというときにフォローしてくれる兄弟の存在はありがたいなと。
       血が繋がっていようがいまいが、親戚・家族レベルの濃い付き合いをする上では、大なり小なり我慢したりおとなになったりしなければいけないことは多いですね。人と人が密接につながると必ず面倒なことが起きる。しかしそれは、人にとっては必要な面倒臭さなのかな。と。

       5日にはみんなで柏餅を。餅美味しいよ餅。最近あんこが美味しくて仕方ありません。よもぎ餅最高。こういう行事も無理の無い程度には乗って行きたいですね。こういうのを面倒だとかで無視しはじめると、一気に暮らしが味気なくなる気がしますよ。
       
       あとはグーグルプレイで無料レンタルしたベイマックスを観ました。物語もすごく良かったし、何より映像がすごく素敵だった。あの街並みは何度でも眺めたい。そんなわけで一気にDVDを買う方向に気持ちが傾いています。
      ジブリと違ってディズニーのDVDは、結構お求めやすい価格に下がってくれるんだよね。。。w

       明日(っていうか今日)から仕事なんて考えたくもない。しかし2日行けばまた週末がやってくる……!
       はー。なんか1週間位温泉とかでのんびりしたいな。夢のまた夢だな。

       

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        ■気楽なもんじゃないさ 始めるってことはさ 生きてくってどこもアウェー ホームに変えろ
        2015.04.10 Friday
        気楽なもんじゃないさ
        続けるっていうのは
        生きてくっていつもアウェー
        ホームにしてみろ

        ああ波打つ 人間の海の中で 誰だって孤独さ
        あの太陽を つかむほどに 繋がる奇跡
        難解なクロスワード イン ザ ライフ

        (アウェーインザライフ / 筋肉少女帯)


         独身時代の観劇趣味を復活したきっかけがこの曲のタイトルのお芝居でした。
        もう復活して何年になるだろう?やっぱり舞台は好きです。しかし20年前に5000円くらいで観られた劇団が今では1万2万当たり前なのよねえ……。それだけキャリア詰んだっていうことなのでしょう。劇場も大きくなったし。しかしお財布にはやさしくない。映画のようにコピーしてあちこちで何度も流せるものとは全く違うので、コストがかかるのは仕方がないのですけれどね。


         ごきげんよう、たいこです。
        4月から5月にかけて、イベントのスケジュールを詰め込み過ぎた感じがしています。。。余裕を持って作っていたはずなのに時間がぎりぎり。調子よく思う通りのものが出来る時はよいのですが、今微妙にハマってしまって余裕が全然なくなってきています。やばいー。作るのは楽しい。思い通りにならない苦しさも含めて、まるっと全体を見たら楽しい作業なのです。しかしここまでうまくいかないとさすがに焦りが出てきます。次の週末には今のものを仕上げて次に行きたい。

         3月4月はやっぱりキリのいい季節ですので、普段飲みに行くことのない私ですが、立て続けに飲み会の予定が。今日は会社の歓送迎会でした。入社した時から、私の所属している部署は「動物園」と呼ばれていたのですが……未だに動物園な感じは健在です。あんなに変わった人たちがたくさん集う職場は今までにないと思っています。すごく働きやすいし良くしてくれていて、とても感謝しているのですが。
         私は派遣社員なので、それなりの責任とそれなりの待遇で働いています。どうしても自分の子どものことが第一になってしまうので、お休みやらも多いのですけれど。そういうのも受け入れてくれているので頭があがりません。本当によい職場に恵まれたなと思っています。
         今回異動で西の地に行ってしまう人は、私が入社した時に色々と教えてくれた人でもあります。6年一緒の部署なので、何かと気心が知れていたし、今の職場環境はとても楽しそうだったのでなんだか可哀想な気もしますが、きっとこういうのも1ヶ月2ヶ月と過ぎていくうちに慣れて馴染んでいくんだろうなあ、、、。こういう事を考える機会が増えるのもこの季節です。
         世の中の何事も、ずっと同じでいつづけることは出来ない。居心地のよい現状もそうでない現状も、ずっと変わり続けていって、もとに戻ることはない。ちょっと失敗したからもう一度、なんてことは絶対に出来ないのですよね。




         変わり続ける、前に進み続ける、そんな事は入学式でも感じました。次男が卒業した中学校に末の娘が入学。同じように飾り付けられた体育館で、2週間前に主役だった次男たちはもう部外者なのだなあ、と。頭ではとっくにわかっているし、自分だって同じように通過したことなのだけれど、入学式の時に思いっきり実感してしまった。おそらく卒業と入学をたてつづけに体験したからなんだろうなあ。

         次男は本当に楽しい中学時代を過ごしたようでした。おそらくこれからも長く付き合うことになる友人達を得ることも出来た。中学の入学式と高校の入学式が同じ日だったため、私は高校の入学式に出ることが出来ませんでしたが、入学式から帰ってきた次男はとっても不機嫌でしたし、翌日は「なんでだか食欲がなかった」と、お昼ごはんを残して帰ってきました。学校中で次男の名前を知らない人はいないくらい目立っていた子だというのに、「俺、コミュ力ないから友達できないかも」と言い出す始末。中学の居心地が良すぎて、次の環境に馴染むのが大変なんだろうなあ、、志望校でもなかったしなあ、、と、私も高校進学の時に似た思いをしたので彼の気持ちや不安はよくわかる。それでも私は高校時代を仲良く過ごす友達は出来たし、多分3年の間にそんな人間関係は築けるよ、と思っているのですが。
         娘のほうは有名人だった卒業生の妹(しかも3人目)ということで、長子だった私からすればずいぶんとよい感じの環境で中学生活をスタートさせています。が、小学校の頃から同じような経験をしている娘からすれば、あまり手放しで喜べる状況でもないようで。。。おそらく、最初から先生が目を掛けてくれるありがたさを感じるのはもう少し後になるのかなあ、と思いつつ、おとなしかった長男のほうが趣味が合う割に、結構威勢のいい娘であるので、次男と比べられてしまう怖さもあるにはあるよな、、、なんてことも考えるのでした。
         次男が入学した直後、長男がものすごく不安定になりました。誰も彼もが「次男の兄」と呼ぶと。おそらく本人が感じるほどはあからさまではなかったと思っているのですが、この2人は年子だったのでなおさらややこしくなった記憶があります。
         いずれにしても、環境は自力で変えることは難しい、その与えられた環境の中で、なるべくたくましく暮らしていってほしいなと思いながら、彼らの新生活を眺めているのでした。




         やっとこ、森見登美彦の「有頂天家族 二代目の帰朝を読み終わりました。やああああもう、面白かった!!!!ハードカバーで厚めの本だったので持ち運ぶのがなかなか大変でしたが大満足です。狸たちが可愛くて、ちょっと切なくて、ほわほわの毛玉。天狗の二代目や弁天さんもホロリと切なくて可愛くておかしい。これはまた間違いなく続きがあるんだろうなあ、と、今から楽しみで仕方がないです。もう何年だって待つんだっ。

         久々に伊坂幸太郎読みました。これ。「アイネクライネナハトムジーク」ラブストーリー、と、著者本人があとがきで書いていましたが、伊坂幸太郎っぽいラブストーリーでした。私はこの人の温度感とかキャラクターの距離感がすごく好きです。あの距離感みたいなののせいで全体的におとぎ話っぽくなるんだろうなあ。と思ったり。ちょっとラストでホロリとしたり。あっさりしているけれどしっかりと伝えたいテーマは伝わってきて、それが結構暖かいのですよね。

         しばらくゆっくり進行の読書でしたが、また通常運転くらいの勢いで読み始めそう。しかし早く文庫化しないものか。。。と待っている小説がたくさんたくさん!あと作家の意向?なのかどうか、待てども暮らせども電書化しない小説もたくさん。紙の本を買うべきなのか。荷物増やしたくないぞ。むぅ。




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          ■ドラゴンナイト 今宵、僕たちは友達のように歌うだろう
          2015.03.30 Monday
          今宵は百万年に一度太陽が沈んで夜が訪れる日
          終わりの来ないような戦いも今宵は休戦して祝杯をあげる

          人はそれぞれ「正義」があって、争い合うのは仕方ないのかも知れない
          だけど僕の嫌いな「彼」も彼なりの理由があるとおもうんだ

          ドラゴンナイト 今宵、僕たちは友達のように歌うだろう
          ムーンライト、スターリースカイ、ファイアーバード
          今宵、僕たちは友達のように踊るんだ

          (Dragon Night / SEKAI NO OWARI)


           次男(15)と長女(12)が毎日のように歌っています。おおなんだかちょっと懐かしい気がするメロディだわって思ったのは私だけでしょうか。中学生から大人気と知り合いから聞きました。我が家では次男と娘が大体いつでも歌っているので、実際の曲は聞いたことがないが彼らの歌で知っている……というような曲がいくつもあります。当然タイトルも知らない。

           今日、娘が出してきた洗濯物の中に、なんとサイズ95のロンTが。君はこの服を一体何年どこに寝かせていたのか。95ってのは3歳児サイズです。でも大体2歳くらいの子が着ている気がします。当然肩のところにスナップボタンがついています。懐かしすぎて一瞬捨てるの躊躇しちゃったよ。もううちではキッズサイズ、ジュニアサイズを買うことはないです。兄2人はちびっこなのだけれど、なぜか娘だけでかい。横にも縦にも。お兄ちゃんたちの中学入学の時に買ったYシャツのサイズは150。体操着はすべてSサイズ。娘の制服は165。体操着はLサイズ。なんかちょっとひっくり返ってたらみんな幸せだったと思う。娘も特別大きいわけではないけれど、おそらく今年中に私は身長を抜かれてしまうなあ。

           95のお洋服は、毎日毎日当たり前に子どもたちの服を眺めて暮らしてきて、ちょっと小さくなれば捨てて毎年1〜2サイズ大きい服を買い足して……とやっていた私に「もう子どもたちはこんなに大きくなったよ」って言ってるみたいでした。出てきた服の色やデザインを観ても、これは間違いなくお兄ちゃんの時に買ったもの。おそらくイオンとかヨーカドーで、380円とかで買ったやつです。あの子たちが幼児だった頃、離婚した直後くらいは子供の世話、家事、仕事がまったくおっつかず、洗濯物もおっつかないので無駄に服が増えていた気がします。数を買うので当然値段は抑えに抑えて季節外れのワゴンセールは宝の山って感じだったなあ、、、と、ものすごいびんぼくさいことも思い出してしまいました。あの頃の私には10年後の自分なんて想像もつかなかったし、10年後の子どもたちも想像なんて出来なかった。まさか各自スマホにイヤホンで好きな歌を熱唱するようになるとはね。。。w
           私の子供の頃とは違って、お金をためてCDを買うみたいな事とは無縁になっている気がする子どもたちの音楽事情。時代ですかねえ。私の10代の頃の憧れは、ウォークマン→CDウォークマン→MDウォークマンでしたし、ポケベルが欲しくて仕方がなかったりしたけれど、今は全部スマホで事足りる。なんならテレビだって動画だって見れる。そう考えると未来だわぁ、とか思うのでした。

           あっっっというまに3月が終わります。桜もいつのまにやら満開で、いつ桜を眺めに行こうかなーと思っています。近所にきれいな桜並木があるんだよね。桜はやっぱり桜並木で見るのが一番いいし、満開のちょっと後、桜吹雪がぶわぁぁぁぁぁっと散るころに散策するのがよい。桜吹雪とともに私のテンションもモチベーションも急上昇。ソメイヨシノに関しては、江戸時代の日本人GJって本気で思う。山桜も八重桜も綺麗ですが、ソメイヨシノのドラマチックさには勝てない。しかもソメイヨシノは咲くためだけにある木ですし。自分で自分を増やすことが出来ない。挿し木やら何やらでよくもまああんなに増えたものだと。本当に。
           これからGWくらいまで、私のテンションは上がりっぱなしになるわけですが、浮かれてばかりいないでやるべきこともやっていかないとねーと思っています。

           まずはSLのお仕事お仕事。なんだか忙しいスケジュールですけれど、現実逃避しっぱなしの私としてはあんまり苦痛もないのですよね。SLで作るものはただのデジタルデータだけれど、デジタルデータだからこそ作れる・表現出来るものってのはあるわけで、こんなに楽しいことはない。

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            ■必ず僕がそばにいてささえてあげるよその肩を
            2015.03.26 Thursday
            世界中の希望をのせてこの地球は回ってる
            今未来の扉を開けるとき
            悲しみや苦しみが いつの日か喜びに変わるだろう
            I believe in future 信じてる

            (ビリーヴ / 杉本竜一)


             24日は小学校の卒業式でした。末っ子の卒業式は、「もうここに来ることもないのだな……」という実感のこもったものになり、子供自身の感動とはまた違った寂しさを感じます。3人で10年。これでもう小学校に行く機会もほとんどなくなるわけです。末っ子は女の子なので、きっと卒業式では泣くだろうと思っていたのだけれど、思ったよりブルー度が高く、卒業式当日はずっと塞ぎこんでおりました。私は卒業式終わりですぐに着替えて高校の入学説明会へ行ってしまったのですけれども。
             進学が重なるって本当に大変だし、入学式は中学高校の日程がかぶっちゃったから高校の卒業式は行けないし、何よりそれが残念で仕方がないのですがしょうがない。3歳違いの兄弟なんて世の中にはたくさんいると思うんだけど、なんでかぶっちゃってるのか。
             今月は面白いようにお金が出ていきます。半ばヤケになって色んな物を揃えています。まだ全部揃ってない。これから細かいものの出費がメインになってくるんだろうなあ、と思うけれど、その細かいものもなかなかバカにならない出費になるんだと思うよ。。。ノートとか文房具とか。

             ごきげんよう、たいこです。

             中学を卒業した次男の距離が少し近いです。多分、なんとなく寂しいんだろうなあ……と。普段の2倍くらい会話している気がする。一昨日は10年近く封印していた納戸を開けて、中に入っている物を引っ張りだしていました。離婚する前に使っていて、それから使わなくなった納戸なので、入っているものは結婚していた時代のものが多かった。子どもたちの赤ん坊時代の写真(ネガ)やら、当時の家計簿やら……(笑)子どもたちは私が家計簿をつけていたことに驚いていたようだが、最初の何年かは家計簿つけてたよ!!!!今よりずっと貧乏だったので、その現実を見るのがつらすぎて家計簿やめたんでした。懐かしい。当時は20代半ば。今あの暮らしをしろって言われたら全力で断ると思う。若いからこそ出来た貧乏暮らしであった。。。今も貧しいですけれどもね。

             会社のほうも、色々人事異動があったようで。これから仕事も慌ただしくなりそうです。実際に異動する人たちのほうが大変なんだけどね。異動にともなって行わねばならぬ作業がガっと増えるなあ。。暇より忙しいほうがありがたいのですけれどね。

             SLの話。
            自分でモデリングするようになって1年以上。作りたいものがあって、必要に迫られてスキルがあがるというのを繰り返して今があります。今月はひたすら能面を作っていました。
            http://gyazo.com/584e3aa510c161abed3c1573c9172d20
            ひとまず出来上がったのがこれ。なかなか満足する出来栄えになったのでよしとしましょう。これは飾り用&ベンダーにするやつ。1個1LI〜2LIなので充分飾れると思う。装着するお面のランドインパクトはすごく大きいです…。
             桜が作りたい気持ちいっぱいなんだけれど、去年のものに少し手を加えるくらいでとどまっている。余裕があったら作りたいんだけど、今年はもう時間切れかなあ、というところ。次のイベントアイテムに手をつけ始めました。今作っているアイテムを出すイベントの開始が15日。その頃にはとっくに桜も散っていて、当たり前に暖かいんだろうなあ……。


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              ■いま 別れのとき 飛び立とう 未来信じて
              2015.03.21 Saturday
              懐かしい友の声 ふとよみがえる
              意味もないいさかいに 泣いたあのとき
              心かよったうれしさに 抱き合った日よ
              みんなすぎたけれど 思いで強く抱いて
              勇気を翼に込めて 希望の風にのり
              このひろい大空に 夢をたくして

              いま 別れのとき
              飛び立とう 未来信じて
              弾む若い力信じて
              このひろい
              このひろい 大空に

              (旅立ちの日に / 小嶋 登)


               先日会社の上司が息子さんの卒業式に出た折、「今は仰げば尊しは歌わないんだねえ」としみじみしておりました。私も初めての小学校の卒業式で同じことを思ったなあ、としみじみ。今の卒業式の定番曲はこの「旅立ちの日に」でしょう。
               年子と3歳違いという3人の子供を育てていまして、必然的に入学式、卒業式は2年連荘が常。今年は中学→高校(次男)と小学校→中学(娘)という、私の子育て最大の山場(金銭的に)な春でございまして、面白いようにお金が飛んでいきます。いやあ、すごいな!双子に憧れた時代もありましたが、双子じゃなくて本当に良かった。進学のたびに毎回この修羅場になるわけでしょう、耐えられぬ……!
               というわけで、高校へ進学する次男の卒業式が終わりました。度々書いていますが、彼らの通う中学はいわゆる小規模校というやつで、全校生徒が卒業時点で100人ちょっと。全校生徒&保護者が列席してもまだまだ余裕のある体育館。自分の時のことを思い出しつつ、そういえば卒業証書授与ってものすごく長かったなあ、、、なんて考えていました。
               小規模は大規模な学校に敵わない点もたくさんあるのですが、小規模には小規模なりの良さがあると思っています。ただ、入学前にはその良さが見えづらい気がします。

               昨日の卒業式、2年生男子の送辞の時。なんと読み上げている生徒が泣きだしてしまって、言葉に詰まる詰まる。何度も声を詰まらせながら読み上げている男子。そのうち2年男子の席から、すすり上げるような音が聞こえ……。在校生の男子が卒業式の最中に泣き出す場面なんて、今まで遭遇したことがなかったからびっくり。「先輩方とふざけあったりした日々が……」みたいなくだりになると声を詰まらせる。その他の在校生もうるうる。
               送辞のあとは3年生による答辞。答辞も男子が行ったのですが、もう、よみあげる前から泣いちゃってる。送辞の時以上に声をつまらせ、それこそ号泣しながら一生懸命読み上げる姿に、在校生も卒業生も、当然保護者達も、そしてなんと校長・副校長までがもらい泣き。終わってみたら予定時間を30分も超える長い長い式になったのでした。

               その後の謝恩会での話題の中心は当然、送辞と答辞。どの先生も(校長先生も)、初めての経験だったとのこと。そうだよなあ。読み上げるのが女子なら、時折声をつまらせて、、、というのもわかるのですが(それにしても時折っていうレベルじゃなかったけれど)男の子があそこまで感極まる卒業式ってなかなかないと思う。
               彼らにとって、本当に楽しい素晴らしい中学校生活だったのでしょう。それは3年間次男を見てきて充分感じていたことでもあります。本当に楽しそうに学校に通って部活で汗を流して友達と遊んでいました。なんというか、得難い友を得たんだなあと彼を見て思っていました。そして、その次男達がクラスのムードメーカーになっている事も知っていました。あの子達を見ていたら、彼らのクラスが良いクラスなんだなというのは容易に想像がつきました。
               10代のうちに、そういう場所で暮らせたことは、彼らのかけがえのない宝になることは間違いありません。本当に良かったねえっていうその一言に尽きる卒業式でした。

               当然次男も号泣していたのですが、、、卒業式が終わってすぐに先生や他の保護者の方々から「次男くん泣いてたねー!」と声かけられまくったのに若干驚きましたw 退場の時に、必死で涙をこらえている次男の顔はしっかり頭に焼き付けてあります。本当に男の子が泣くことなんてもうめったにないですからね。貴重な顔でした(笑)。
               それからもう一つびっくりしたこと。次男、めっちゃ有名人だった。私はあまり学校にいかないし、保護者同士のお付き合いというものも一切ありません。なので、次男の母って事はあまり知られていません。謝恩会や卒業式の場で、名前を聞かれてこたえるたびに「次男くん!」って言われて戸惑いまくりました。親が名前を知っているということは、その家庭内でうちの子の名前が挙がっているということなのでしょう…女子の親まで名前知ってたのはどういうことなのか。帰ってきて次男に聞いてみても本人はいまいち自覚のない様子でしたが。
               ともあれ、彼は学校のなかで、少なくとも愛される存在であったようで、親としてはこれほど嬉しい事はありません。勉強が出来るより、人のなかにいて愛されるような人になってくれたほうがいい。可愛がられる才能は、これから社会に出た時に勉強よりも役に立つと思います。それは、人の好意を利用するという意味ではなく、困ったときにひとりぼっちにならないような人間性という意味で。

               そんなわけで、3人の子どもたちの中では昔から一番心配のなかった次男ですが、この一区切りの時期に思った以上の彼の成長っぷりに触れることが出来て、嬉しいやら感慨深いやら。図らずも私にとって、最高の誕生日プレゼントになりました。
               この彼が出て行った後で中学に入学する娘は、よくもわるくも「あの次男くんの妹」として見られることは確実です。私はこれは下の子の特権だと思っていますが、娘にはぜひ、お兄ちゃんの存在の影響をよい風に受けてくれたらなあ、と思うのでした。

               ダブル進学で大忙しのなかで、いまいち影の薄い長男。しかし彼にも進級(は、彼の学校にはないのですが)やら何やら手続きがあるはずなのですが、何も言ってきません。でもきっと教科書とか買わなきゃいけないんだ……と、心の準備だけはしています。

               週が明けて火曜日には娘の卒業式。中学校の制服も届き、細々した学校用品も揃いつつあります。中学から高校へ行く次男よりも、小学校から中学へ上がる娘のほうが期待も不安も大きいと思います。ともあれ、無事に卒業して、新しい生活に慣れてくれたらなーと思うのでした。




               SL方面の話。
              ひたすらお面を作っています。そりゃもうただひたすら。いつも余裕を持った制作活動を心がけているのですが、今回ばかりは尻に火がついている。どこまでつくろうか……というところが悩みどころ。しかも今回作っているものは、自分の趣味の部分が多分に入り込んでいて、一般受けするのかどうかもわかりません。そういう不安は抱えつつもやっぱり好きなことなので楽しく作っています。
               それから、今年はやらない!と思っていたお化け屋敷の話が持ち上がりました。やるなら全力でやりたい!というわけで、スケジュールが殺人的になりそうな予感が満載ですが……頑張ろうと思います。




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                ■春よ来い、早く来い
                2015.03.18 Wednesday
                淡き光立つ 俄雨
                いとし面影(オモカゲ)の沈丁花
                溢るる涙の蕾から
                ひとつ ひとつ香り始める

                (春よ、来い / 松任谷由実)


                 沈丁花の季節になりました。季節の変わり目だなあと実感する香りです。秋には金木犀、春には沈丁花。トイレの芳香剤のにおい!って言われていたのも今は昔。最近の芳香剤はバラエティに富んでるよね。

                 ごきげんよう、たいこです。

                 なんだか気づけば1ヶ月以上も空いている。先月はまだまだ春は遠い気がしていたのですが、うかうかしている間にもう目の前には春。誕生日も目の前。また歳取る。しかし誕生日は嬉しいものなので問題なし。
                 この1ヶ月の間に、娘の進学準備をし、次男は受験をして進学先を決め、今は駆け足で次男の進学準備をしているところです。合格通知が3月2日だもの、慌ただしいことこのうえない。1ヶ月で制服やら何やら、全部揃えるのはなかなかにヘビー。次男くん、中学校で渡された証明写真をなくしたようで……高校の書類に貼り付ける写真がありませんでした。本人も「まずった」と思ったらしく、知らぬ間に3分写真で写真撮影をしてきていたよ。こういうところが長男に比べるとしっかりしているんだよなあ。。。長男は来年度分の履修申込書を提出し忘れ、学校から催促の電話がかかってきました。。お前、それ一番大事だろ。ともあれ、まだまだ面倒な作業が山のように残っているのですが、1つずつ消化していって願わくば早く落ち着いてーーーー!といったところ。その前に卒業式があるんですけれどね。

                 来月になれば入学式があるわけですが、タイミングの悪いことに次男と娘の入学式の日程が丸かぶりしてしまいました。私の体はひとつしかない。高校は入学式のあとにやることがいっぱいある(教科書買ったり辞書買ったり)。しかし親が見に行く優先順位はどう考えても中学>>>>高校なわけで。今から頭を悩ませています。こまったなー。高校の入学説明会もあるのですが、その日は小学校の卒業式。なんということでしょう。世の中には3歳違いの兄弟ってたくさんいると思うのですが、どちらも公立なのだから、入学式の日程はかぶらないように調整してほしいよな。。。と思ったりしたのでした。10日くらいでいいじゃん。高校の入学式。

                 そんなわけで、あれよあれよという間に季節は進んでいき子どもたちはどんどんと大人に近づいて行きます。ふと10年前のことを思い返したりすると、子供の成長っぷりにドン引きしたりします。

                 子育ては、自分が過ごしてきた子供時代のバックステージを見ている気分です。入学式、卒業式、運動会、文化祭、学芸会。どれもこれも私もその昔に体験した出来事で、親になってからはその体験を反対側の視点から眺めている。子どもたちが本番までにどんなことをして、どんなふうに練習をして、どんなふうに過ごしてきたのかも大体想像がつく。その頃の自分の言動を思い出して凹んだりもします。黒歴史。若いって恥ずかしい、と言った知人がいましたが、この気持はある程度おとなになってから実感する言葉だなと思います。

                 私は子育て期間は短いほうが自分が楽だろうという気持ちと、兄弟は歳が近いほうがよいという気持ちがあって、4年間で3人の子供を産みました。確かに皆一緒に大きくなるので、ガっと大変な時期が去ればあとは安定しているのでしょうけれど、節目節目の行事や何かもあっという間にすぎて行ってしまう寂しさを感じたりしています。赤ん坊の時代や幼児の時代はもうすぎてしまって戻れない、あの感覚はもう味わうことが出来ないんだなあ、と、当たり前のことを時折実感するわけです。いいなあ、赤ん坊抱きたいなあ、とは思うのだけれど、実際にまたあの子育てを最初からって考えるとちょっと腰が引けるのもまた事実。大きくなればなったで色々な問題は発生しますし大変だけれども、ちびっ子時代の子育てはやっぱり大変だったと思うのです。

                 SL方面の話。ひたすら引きこもっています。ひたすら作っています。隣にはいつもパートナーの人がいます。かなりずっと一緒にいます。私も作っているときは無言のことが多いし、申し訳ないなあと思うこともあるし、退屈してるかな……と気にかける事もあります。が、すでにいるのが当たり前になっている節があるので、隣にいなかったらやっぱりそわそわしちゃうだろうなあ、と思ったりもします。
                 相手が自分のことをどう思っているのかっていうのは、どれだけ時間を積み重ねたところで気にならないわけがない問題だと思っています。だって気持ちは変わるものだから。自分がそういう漠然とした不安を常に抱えているように、相手も同じような不安を抱えているだろうなとか、なんか色々そういうことを考えます。

                 そういう不安を持つこと自体は悪いことじゃないし、むしろなかったら困ることだと思うけれど、そのうえでできるだけそういう気持ちを相手に持たせないようにすることを考えることも大事だなあ。さらに自分のことを自分で潰してしまわぬようにバランスをとることも。主張すべきは主張しよう。これがここ何年かの私のテーマで、今のところなんとなくうまく出来てる。多分。ただ、主張している時にどうしても心の片隅で「これは自分の単なるわがままなのでは?」という不安もある。すごくある。自分の事は客観視しづらいから、なおさら。あと1年で不惑な年齢になるわけですが、不惑似なんて程遠い気がしているよ。。


                 春が来て、脳内にお花が咲き乱れる季節まであと少し。春の自分はいつもテンションがおかしい。早くこないかなー春。

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                  ■人のタガ外すなら 電話線を鉈で切って
                  2015.02.12 Thursday
                  君の中に鬼がいる 鬼の名前ムツオさん
                  ムツオさんは学生服 ゲートルを
                  ぎゅっと足に巻いている

                  (ムツオさん / 筋肉少女帯)



                   去年出た筋肉少女帯のアルバムに入っていました。今日、なんとなく津山事件の記事を眺めていて思い出した曲。50も近くなってこういう曲を書き続けてるオーケンはすごいな!色々と!大好きですが。

                   ごきげんよう、たいこです。

                   2月ももう11日です。2月になると思い出すのは私の2番めの弟のことですが、このブログには何度も登場しています。今年もやっぱり、生きる人にとっての誕生日と、亡くなった人にとっての命日のことを考えました。やっぱりどうしても命日のほうが記憶に残るのですよね。家族となれば、その経緯を一緒にたどっているのだから当然なのでしょうけれど。母から時々連絡が来ます。話題は大体自身の体調のことと弟の体調のこと。弟もなかなか厄介な病気にかかっていて大変そうではあるのですが、なぜあんなに治療に消極的なのか。言葉をかけるにしても、掛ける言葉によっては逆効果になりそうでなかなか気を揉みます。きちんと治療してくれると皆安心なんだけどなー。
                   と、他人のことばかり言っていられない事態になっている私。日曜日の夜から唐突に首がピキピキと痛むようになって、徐々にひどくなっていっています。火曜日の仕事帰りに病院に行ってきたのですが、なんか余計ひどくなったきがする。。。数年前から頚椎ヘルニアだとは診断されているのですが、それがひどくなったのか、なんなのか。明日別の病院で診てもらおうと思っています。しかし、寝ていても痛いし横も後ろも上も下も向けない。何かを飲み込むにも首が痛む。すごく厄介です。。。寝ていて首の痛さに目が覚めるなんて初めての経験だよ。とほほ。ただ、こういう事態になると、首の筋肉って色んな体の動きに連動してるんだなあ・・・ってしみじみしてしまう。首が痛くて寝っ転がれないのです。起きている状態から寝る状態になるその動作が、首にすごく負担がかかるのです。床に座る、とかの動作も気合を入れてやらないといけません。痛いんだ。もう。椅子に座っているのが一番楽なのですが、このままじゃねれないわけで。。。今日も首痛い痛い言いつつ寝る事になりそうです。はぁ。

                   SL方面のお話。2月の大きなイベントはファンタジーガチャカーニバルくらいで、少し余裕があるのですが、気づけば3月はイベントラッシュになっていたでござる。3月に出すものを作るのは2月、というわけで、ひたすら新作を作り続けています。未だにネタが決まらないものが2つ3つ。。。この時期が一番苦しかったりします。ただ、ネタが決まっているものもガシガシ作り続けているのであまり焦燥感にやられるということはないかもしれません。
                   産みの苦しみをこれでもか!と味わったのは、今回のファンタジーガチャのかぐや姫でした。もう、本当にどうにもならなくてかぐや姫諦めようとしたりした。でもよかった。出来上がってみたらすごく可愛かった。自分で気に入るものが作れるってのがモチベーションの維持にはすごく大切です。わーいできたー!かわいいー!って眺められれば幸せなのです。季節柄、雛人形のように飾ることもできるので、気になった方はぜひ遊びにいってみてください。SLTの午前11時からなので、まだオープンまでは少し時間がありますが。

                   リグメッシュを覚えたい……しかしブレンダーは本当に難解……というドツボにはまっています。メタセコで覚えてしまったのが悪いのか、しかしメタセコじゃなかったら未だにメッシュ作れるようになってないだろうとも思う。なんかこう、うまい方法ないかなあ。作りたいものはたくさんあるのに腕がおっつかないよ。(´・ω・`)

                   今のパートナーの人と一緒にいるようになってから、確実に制作スピードが上がっています。今の自分の気分的なものもありますが、大抵家に引きこもって作業しながら雑談、というのが今のSL生活になっています。この状況は自分には向いている気がしています。家にいる時間が長いので、家とかすぐ建て替えたくなっちゃうんだけども!そこだけが問題かもしれない!が、楽しいのでよしとする。

                   きっとあっという間に3月が来てしまって、3月が来ると私の誕生日もすぐに来てしまう。誕生日は嬉しいが歳を取るのに抵抗したくなる気持ちが芽生えてきたアラフォー。40代って響きはなかなかのプレッシャーである。しかし同時に春も来る。桜もさく。子どもたちは進学する。。。。進学できるといいな。。。そんなわけで、季節的に春待ちカウントダウンに入りました。思えば、パートナーの人と仲良くなって事あるごとに一緒にいるようになり始めたのもこのくらいの時期だった。寒かった。またもう一周、ぐるりと一緒に季節を感じることが出来るといいな、と思ったりしています。




                   RLのおうち事情。次男の面白さは健在なのだけれど、まったく受験生らしくないところに不安をおぼえます。あいつ大丈夫なのか……。学校受かるのか……。一般受験のみの一発勝負な受験生ですが、もう少し勉強してもバチは当たらないと思うよ私はね。。。
                   娘は中学生になります。奇しくも彼女の入学予定の制服と、私の中学時代の制服はほぼ同じです。なんだか眺めていて懐かしい気持ちになります。なんてことはない、ただのセーラ服なんですけれどもね。タイの色まで一緒!当の私の母校の制服は、何年か前にブレザーに変わってしまったらしいですが。
                   ブレザーもいいけれど、セーラ服もなかなか捨てがたい、その時にしか着られない格好であります。どうか娘も楽しい中学時代が送ることができますように。。。



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                    ■もしも君さえよかったら ずっとぼくの猫さんでいておくれ
                    2015.02.03 Tuesday
                    散歩しましょう、ぼくの猫さん
                    君は暗いのが苦手だろう
                    お願いだからそばに来て
                    僕の腕に しっかりつかまって

                    ちっとも乾かない洗濯物が廃墟の町で揺れている
                    時間は止まったままなのに 風にゆらゆら揺れている

                    (ぼくの猫さん / 友部正人)


                     そんなわけで2月です。もう2月!早い!毎年そんなことを言っています。今年は2月くらいから4月くらいまで、多分バタバタとするんだろうなあと今から臨戦態勢です。おそらく私の子育て人生の一番の山場がこの3ヶ月にある。3年違いの兄弟は大変だよー、お金かかるよーみたいな会話は、はるか昔、十数年前に交わした記憶があります。十数年を経た今、まさにその大変さを実感している……!小学校を卒業し、中学に入る娘と、中学を卒業して高校…まだ決まってないけど高校…に進学する次男との入学・卒業の準備やスケジュールが徐々に決まってきています。去年の長男の時は、この時期には進学先がすでに決まっていたので、一般受験ってのは親にとってもドキドキするものですね。いつになったら決まるんだろう進路。私も推薦入学で受験したクチなので、自分の受験シーズンのこの時期は遊びほうけていました。当事者の次男は、本当にこの子受験生なのかしらっていうくらいノホホンとしていて、地味に不安なのですが。。。

                     今クールのテレビ東京のドラマがずるい。まず、ケラリーノ・サンドロヴィッチの「怪奇恋愛作戦」。非常にくだらないドラマなのですが、どはまりして観ています。仲村トオルのバカな役のハマりっぷりといい、ケラ特有のセリフ回しや会話の温度の低さが楽しくて仕方がないです。好き嫌い別れるんだろうなあと思いつつ、ちらほらとレビューサイトを観てみたのですが、いやいや酷評すごかったです。
                     なんかその酷評を読んでいて(もちろん「すげー面白かった!」っていうレビューもあったよ)、自分の面白いと思うものの方向は、自分で自覚してるよりもズレ幅がでかいのかもしかして……。みたいなことが頭をよぎって、ちょっと薄ら寒い思いをしたのでした。ズレていようがいまいが、そんなものはどうでもいいのですが、ズレてる自覚をしていないと日常、人と話をするときにとても困るのです。なんでもない会話をしている時にちょっと引かれる…とか、引かれた気がする…とか、そういう事が。自覚をしていれば最初から気を使えるのです。もうちょっと気をつけよう……なんて思ったのでした。
                     話がドラマからすごくズレたけれど、私はあのドラマ大好きです。池谷のぶえが素晴らしい。

                     もう一個のドラマはもっとすごい。清野とおるの「東京都北区赤羽」のドラマ化。あの漫画がドラマになるなんて想像もしていなかった!まだちゃんと見てないんですけれど、主演(?)が山田孝之。1話めの最初から突っ込みどころ満載だったんですが……ペイティさんとか、居酒屋ちからの夫婦とかが出てくるんでしょう。すごいな。

                     この間、次男から珍遊記のスタンプが送られてきました(LINE)。「いいでしょーw」って自慢されました。お前は一体どこで漫☆画太郎を知ったのだと聞いたら、「お母さん持ってるじゃん」と。持ってた。たしかに持ってた。持ってたけど山ほどあるスタンプから選んだのは珍遊記か。あまつさえ自慢か。それ友達に通じるのか。なんでしょう、こういうズレって遺伝するんでしょうか。ちなみに次男は私の好みのものは軽んじる傾向があるのですが。絶対好きだと思うんだが。私の好きなもの。

                     久しぶりに楳図かずおの漂流教室を読み返しました。私は読んだそばから話を忘れるので、しばらく寝かせた既読の漫画は、割りと新鮮に楽しめます。いやあ、面白かった。漂流教室は楳図かずおの最高傑作と思う。残酷だしグロいしエグいし、小学生に容赦ない試練をこれでもかと突きつけていく感じがすさまじい。現代に残っている母と、未来に飛ばされた主人公は、無自覚の超能力を持っている少女を介して会話をすることができるのですが、現代の母の受信する息子からのメッセージは、傍から見ていると電波でしかない。第三者なら間違いなく「最愛の息子を亡くして狂ったかわいそうな人」って思われる言動を繰り返します。しかし実際、母のその行動で未来の息子たちは救われる。母の行動が常軌を逸しているのですが、それがまた面白い。素晴らしい。

                     パートナーの人が東京グールにはまりました。私もちょっと前にハマって追っかけて読んでいます。グールは人肉しか食べられないので、当然人間社会のなかでは悪なのですが、グールの目線で見れば、生きるためには仕方のないこと。人からグールになってしまった主人公の目を通して、その辺を揺さぶる感じが面白かったのですが、巻を進めるごとにどんどん話が複雑になってきて、山のような伏線が見え隠れしていて、これ回収しきれたらすごいと思うよ。細かいところにいろんな情報散りばめられているようで、漫然と読む派の私は何度か繰り返し読まないとその辺わからないままかもー。と思ったりもしています。こういう謎が謎を……みたいな作品についてああでもないこうでもないと話すのはなかなか楽しいw

                     マルチの勧誘が云々という記事を読みました。高校を卒業した年齢くらいになるとどこからともなくいろいろな勧誘の電話がかかってきます。私も昔、たくさんの勧誘電話を受けたりしました。悪徳!みたいなのから、宗教や自己啓発セミナーやネットワークビジネスまで。いろいろな勧誘のお話を聞いていて思ったことは、善意から薦めてくる人たちは振り切るのが大変だということ。超有名なネットワークビジネスの勧誘を受けた時は、「うちでランチ食べない〜?」というお誘いだったことを思い出す。数年前に新興宗教の勧誘を受けた時は、「ママ友達がいないので友達になりたい」とかだった。これは唐突すぎたので、(だってよくしらない人)宗教かな、マルチかな。って思いながら出かけたことを覚えている。どちらの時も、そのビジネスや宗教を否定することはせず、「しかし私には興味がない」という姿勢を貫いて帰ってきました。自分が「これはよいものだ!」と感銘を受けるのも、信じるのも悪いことではないと思うのです。が、この人達は私を誘い出す時に、本来の目的である団体名は一切挙げなかった。それが世間一般的にはあまり歓迎されないという事は理解しているということです。しかし、それは皆それらの中身をよくしらないからそう思っているだけで、きちんと知ったら皆いいものだと思うはずだ。という気持ちでいるのかなあ、といろいろと想像する。そういう印象を持たれるということは、それだけの理由があると思うのですけれどね。
                     宗教の方には、あまりに引き下がらないので少々きつい言葉を返しました。お祈りするだけで幸せになるというのなら、この世はなんとつまらない世の中だと私は思うのですが、そう思わないのも当然個人の自由。ただ、それを誰か他の人に押し付けるのはよくないと私は思います「相手の信じている宗教を否定するとかですね)。



                    そんなわけで、いつにもまして取り留めがないのですが、これで。

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