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SecondLifeっていう仮想空間の事を書いているように見せかけて、ただの日記。
脳内ストリップショー。別名チラ裏。

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■セカンドライフの魅力
2014.12.07 Sunday
「聖夜の夜」ふとたちどまったのさ
「無神論者が」贈り物を買った
「包みますか?」ぜひつつんでくださいね
「あたたかく」大事な人を
聖夜から春まで

(無神論者が聖夜に / 大槻ケンヂと絶望少女達)


大槻ケンヂのクリスマスソング。すごい珍しいと思う。
 クリスマスソングに無神論者って入れちゃうあたりがいかにもですが、私達の想像するクリスマスはまさにこの無神論者の聖夜ですよね。クリスマスという行事は、日本にやってきて完全に日本仕様になっている。日本のカレーとインドのカレーが別物なのと同じ。ジャパニーズクリスマスはチキンとケーキとプレゼント、あとはサンタクロース。
イベントはないよりもあったほうが楽しいので、よいことだと思います。ただ、子を持つ親の立場からすると「なんでこのお金の出ていく時期に……」という気持ちもなきにしもあらず。クリスマスの1週間後にはお年玉があって、なんだかんだで頭が痛い。毎年のことですが(笑)。

 ごきげんよう、たいこです。

 なんだってこんなにクリスマス推しなのかというと、この記事がアドベントカレンダー用だからです。アドベントカレンダーというのは、この季節に輸入雑貨屋さんなんかでたくさん売っている、1日ずつペリペリっとはがしていくカレンダー。剥がしたところにお菓子が入ってたり、絵が出てきたりして、クリスマスまでのカウントダウンを楽しむというもの。クリスマスまでのカウントダウンで、ひとつのお題でいろんな人が記事を書いて、1日ずつ更新していくというやつです。説明がうまくできてない気がするよ。ごめんね。
 で、この記事は セカンドライフ非技術系 Advent Calendar 2014 これに参加しています。まだまだ日数も空きもあります。ブログがなくても誰もが閲覧出来る環境であれば、投稿OKだと思うので興味のある方はぜひ。

 で、今年のお題は「セカンドライフの魅力」。そうですね、魅力はたくさんあると思うのです。なんせ私はセカンドライフを始めて8年目になるのです。8年前って30歳だったよ。今は38歳だよ。アラサーだったのにアラフォーに。アラサーだった頃にアラサーって言葉はなかったわけですが。
 私がセカンドライフで活動している内容は、主に3つ4つあります。1つ目はものづくり。2つ目はイベント制作(お化け屋敷)。3つ目は着せ替え。4つ目はチャット。ちなみに私がセカンドライフに本腰を入れるきっかけになったのは、3つ目の着せ替えです。きっかけなのに理由の3つ目に書いてしまった事を今若干後悔している。でもとりあえず、上から挙げてった順に書いていこうかな。

 1つ目の「ものづくり」。私が本格的にものづくり(ものを作って売るということ)を始めたのは、SLを始めて1年くらい過ぎたあたりからです。過去に巷でも騒がれた、「セカンドライフは儲かる!」の儲け方の王道は、この物づくりだと思います。他のゲームやアバターコミュニティとセカンドライフが大きく違うところは、ほぼすべてのコンテンツはユーザーによって作られているというところ。8年前とくらべて、今はアイテムを売るためのハードルがとても上がった気がしますが、それでも頑張れば、個人の独学でも物を作って売れるようになります。制作に必要なソフトもフリーで高性能なものがあります。
 で、実際に儲かるか儲からないかというのはですね、その人のセンスと努力次第なのですね。本気で儲けるつもりで参入している人たちもたくさんいますし、実際にたくさんお金を稼いでいる人もいます。逆に、作ったものを公にして提供したい、というのが目的の人もいます。セカンドライフ内で遊べるだけのお金を稼ぐ事を目標にしている人もいます。本当に様々な人が、様々な理由で物を売っています。すごく自由。物を売るために必要な手続きはありません。販売設定をつけるだけで売ることが出来ます。
 昔は土地がないと物が売れない仕組みでしたが、今はセカンドライフ専用のマーケットプレイスという通販サイトがあるので、土地がなくても物が売れる時代になりました(土地を持つのは維持費がかかります)。
 セカンドライフの商売には、当然生活がかかっていません。なので売る方も買う方もすごく自由です。私もなぜものを売るのか、と改めて問われると即答に困るのですが、お店屋さんシミュレーション的な面白さと、あとは自分の作ったものが評価される楽しさ、というところなのかなと思います。

 どうすんだ、1つ目だけですごく長いぞ。

 2つ目の「イベント制作」。これ、物づくりとたくさんの部分で被るのですけれど、作っている時の意識はまた全く違うところにあります。イベントではお金儲けの事は考えられないからです。イベントはお金が儲からないのです。それはリアルでも同じことのような気がします。ライブやコンサートの収益の大半は物販ですからね、リアルも。
 イベントの魅力とは、リアルでは絶対に出来ないような創作を、セカンドライフでは非常に小さいコストと労力で実現出来てしまうところです。ものを作って公開する、ということは、リアルではとってもハードルの高いことです。パソコンの画面の中限定とはいえ、それが叶ってしまうところは、本当に素晴らしい。私に関しては、イベントは自分以外のたくさんの人と共同で作り上げていく作業であって、そこもまた楽しい。いい大人になって学園祭の気分が味わえるのが楽しい。

 3つ目「着せ替え」。私はセカンドライフの前はCafestaだとかハンゲームみたいなアバターコミュニティサイトで遊んでいました。アバターを着せ替えて遊ぶ遊びは、12年前くらいからしています。私がSLに来て一番びっくりしたのは、アバターを整えるためにかかる費用の安さ。他のサイトではほんの200pxくらいのGifアニメの着せ替えに、300円とか1000円とかかかっていたわけです。でも、セカンドライフのアバターは、(アメリカの通貨基準&ゲーム内通過のリンデンドルもレートが動きまくっているので変動はかなりありますが)高いと言われていたスキンだって数百円で手に入ってしまう。しかも3D。しかもリアル。動きまで好きにできる。なによりカスタム性がすごく高い。
 私がまだ登録したての頃、どどーんと売っていた花魁の派手な着物、高そうな着物、この着物の値段が日本円にして400円弱だと知った時の衝撃。
 登録してしばらくぼっちで遊んでいましたが、ひたすら着せ替えをしていた記憶があります。本当に夢中だった。きせかえに。今でも着せ替えはすごくすごく大きなセカンドライフの魅力の一つだと思います。体型から何からいじれるので、リアルの自分に似せる人もいれば、理想の体型や顔をつくり上げる人もいます。今のセカンドライフは主流がリアル路線ですが、その感覚はわかる気がします。自分の分身であるアバターには、自分の願望をめいっぱい詰め込めるからです。自由度の高いアバターだから、そのアバターを作った中の人のセンスや個性がすごく出る、その感じも楽しい。

 4つ目「チャット」。もともとがアバターコミュニケーションサイトにいたもので。そこで主にやっていたのがチャットだったもので。やっぱりチャットをするためにログインするという側面はあります。人と知り合ってお話をする事は、やっぱりとても楽しい。ボイスチャットも出来ますし、ボイスチャットの人口もだいぶ増えたように感じます。私はボイスチャット苦手なのでテキストオンリーですが、タイピングの苦手な人にはボイスチャットはすごく便利なツールなんだと思います。7年ちょっとのセカンドライフ生活のなかで、本当にたくさんの人と出会ったし交流しました。現実の私の暮らしをしていては知り合えない人たちです。今までのサイトと違うところは、交流の幅が日本国内に留まらないところ。色々な考え方、趣味、お国柄、そんなものを聞いたり話したりすることは、とても楽しいです。そして、その出会いのいくつかは私の人生を間違いなく変えているわけで。
 占いのお師匠さんも、出会いのきっかけはセカンドライフでした。今のパートナーの人と出会えたこともすごく幸せな事だと思っています。生きていて本当にしんどかったり大変だったり、そんな時に心配したり応援してくれたり、一緒に怒ってくれたりする何人かのお友達もセカンドライフの中にいます。そういう出会いも出会った人との交流も、やっぱり私にとっては大きなセカンドライフの魅力だったりします。
 そういえば、私がセカンドライフを始めた頃は、他のサイトに比べてユーザーの年齢が高めだったのですが、今はどうなんでしょうね。その年齢層の高さも居心地の良かった理由の一つだったりします。30歳って他のサイトではかなりよい年齢でしたから(笑)。

 そうそう、土地を持てば家を建てたり出来るのです。セカンドライフの醍醐味の大きな部分は、自分の好みのアバターをつくって、こんなの理想ねー!という家を建てて、家具をおいて、好きな人たちとその中で過ごすって事だと思います。大人の本気のおままごとです。セカンドライフには女性が多いっていうのは、この辺が理由かもしれません(笑)お家づくりもお部屋づくりも楽しい。庭造りも楽しい。何よりお小遣い程度の金額で思い通りに作れるのが楽しい。こえだちゃん木のおうちとかバービーとかリカちゃんハウスとか、シルバニアとかにハマった女の子ならきっと皆わかるはず。大人になってもおままごとは楽しいです。




 色々と書きましたが、そして本当に長くなりましたが、やっぱりセカンドライフの最大の特徴であり魅力なのは、とんでもない自由度なんだと思います。自由度が高くてユーザーが決められることが多いということは、入り口の部分で脱落する人も多いということでもあります。セカンドライフの操作を完璧に理解してる人はあんまりいないと思うし、私もいまだにわからないことだらけです。基本である「装着する」「テレポートする」「持ち物を整理する」というあたりを覚えるのもすごく時間がかかります。しかし昔はなかったすりんくなどもあり、登録してみたけれど人はいないしそもそも日本語話せる人どこにいるのーーーという途方に暮れる感じは、最初に少し調べてから挑めば軽減されたかなという気もします。本当によい時代になった……。

 セカンドライフ?オワコンでしょ?まだあるの?みたいなことは、本当によく聞くのですが(笑)、私はセカンドライフがなくなるってことは今のところはないんじゃないかなあと思っています。メジャーになるようなゲームでもないですが、マイナーなところでは一定以上の支持はされ続けるだろうなあ、と。

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